昨日(2013/12/14)、NHKのニュースを見ていたら、年末年始、混雑時期の旅行予約の裏技について紹介されていたので、ぜひシェアしたいと思います。
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まだ間に合う、年末年始の旅行予約の裏技
1)狙いは4日前
一部の予約サイトや宿泊施設を除き、キャンセル料が発生するのは3日前から。4日前に第二希望、第三希望の宿をキャンセルされる人が出てくる。ネットや旅行会社に電話してみると、空室がある場合がある2)北へ向かえ
年末年始は冬なので、どうしてもみんなの目が南へ向きがち。雪見露天風呂が空いていたりする3)1月3日以降を狙う
年末年始に旅行に行って帰ってからゆっくり休む人が多いが、その逆を行くと取れる可能性がでてくる。NW9-ニュースウオッチ9(2013/12/13(金)放送分)
関西国際大学 井門隆夫準教授(旅行ジャーナリスト)さんによる
なるほど。。。すごく面白いですね。
っで、ちょっと管理人も調べてみました。
年末年始の様子は
今年の年末年始の空室状況を、ちょっと調べてみました。
最近の旅行予約サイトさんは、トップページに「年末年始に宿泊できる宿」というリンク項目を設けてますので、そこから確認するといいです。
意外と空いてるぞ。。。
っで確認したのですが、意外と空いています。
もちろん、お目当ての宿が空いているかどうかは不明ですが。。。(2013/12/14現在)
九州で人気の温泉地、黒川、湯布院。12/31~1/1、一泊で調べると、2013/12/14現在では、
黒川・杖立・わいた地区で6件、湯布院だと12件。その前後の日程だと、もっとあります。
一日は、温泉に宿泊。二日目は街中に車で乗りだすというのも悪くなさそうです。
各予約サイトの年末・年始特集にリンクしますので、今からどうだろう。。。と言う人はぜひ参考にされてください。
仕事を早く終わらせてのんびりしよう
旅行の予定を考えてる。。。という人は、仕事との絡みでどうしようか・・・。
と考えている人も少なくないのでは。。。
でも、行けるならばせっかくのチャンスです。
家族にも、のんびりしてもらって喜んでもらいましょう
キャンセルの仕方、キャンセル料発生の条件など
管理人は予約した宿をキャンセルしたことは一度もありません。
お世話になる宿や旅行サイトとの信頼関係のためにも、できるだけキャンセルは避けたいところ。
しかし、病気やケガなど、どうしようもない理由の時は仕方がありません。
早めに、ホテルに伝えるのがマナーですよね。
キャンセル料は、いつ発生するか
NHKニュースでは3日前からキャンセル料が発生するとのことでした。
っで、以前お世話になった鹿児島県指宿市の白水館のキャンセル料について確認してみました。
以前、お世話になった鹿児島指宿の白水館の場合。
キャンセルポリシーを見ると、やはり3日前からのようです。
ホテル側も、ハコモノ商売ですから突然のキャンセルは命取りになります。
とにかく、キャンセルすることになったら誠実に、素早く伝えましょう。
キャンセルの仕方について
旅行サイトを使っている場合でも、施設のホームページから直接予約した場合でも、まずは、ホテルに電話するのが一番だと思います。
ホテル側としても、早めの連絡があれば、ネットなり営業なりでその空室を早く埋めることができることが、ありがたいはず。
その後、サイトのほうに連絡するという流れがスムーズでしょう。
ちなみに、代表的な予約サイトのキャンセルページについてリンクしておきます。
○楽天トラベル
個人ページからログインし、予約情報の確認のところにキャンセルボタンがありますので、そちらからキャンセルします。
その他のサイトもたいてい同じです。
トップページで「予約」とか、「キャンセル」でページ内検索をすると、リンクが出てきますので、そこから入ればキャンセルページに行けそうです。
○予約の照会・変更・キャンセル-じゃらんnet
○サインイン・初めてのお客様へ るるぶトラベル 宿泊予約サイト
○ご予約済みのお客様へ
yahooトラベルだけ、ちょっと特殊ですね。
○Yahoo!トラベル – マイ・トラベル
yahooさんは、旅行代理店をやっているというより、代理店のさらにネット窓口のような感じなので、ちょいややこしそうです。