別府と長崎に大江戸温泉物語進出とのこと

スパ施設、温泉施設で人気の「大江戸温泉物語」が、別府・長崎にもできるらしいという注目のニュースが入ってきました。

九州に住む管理人は、大江戸温泉物語の名前は聞いたことがありましたが、どんな施設なのか、あまりよく知りませんでした。しかし、人気があり集客力があるとは聞いていたんです。

どんな施設になるのか期待

大江戸温泉物語、九州進出　別府と長崎のホテル買収へ（qBiz 西日本新聞経済電子版） – Yahoo!ニュース 8月12日(金)10時50分配信

大分県別府市の「別府ホテル清風（せいふう）」と、長崎市の「長崎ホテル清風」が、旅館・温浴施設運営の大江戸温泉物語（東京）に買収されることが10日分かった。同社は関東や東北などで宿泊施設を運営している。ホテル経営で九州に進出し、事業拡大の足掛かりにするとみられる。

（中略）

大江戸温泉物語は、東京・お台場で温泉施設を含むテーマパークを運営。日本各地の旅館を買収し、約30カ所の宿泊施設でコスト削減や販売施策の改善などを進めている。8月末にはリート投資法人が上場予定。観光関係者は「大江戸温泉物語は温泉地である九州で施設を保有でき、ホテル側は大手資本の傘下に入り、経営を安定化させることができる」と解説する。

別府の施設は、別府駅すぐそば。長崎の施設は、夜景がきれいな稲佐山にあるんですね。楽天やじゃらんにも登録があるようですが、公式サイトも含めて現在は予約できないみたいです。また、いつごろオープンなのかも具体的な記載がありません。

こういう温泉タイプの施設って、なかなか車などで行ける範囲にないと行かないので、どんな施設になるのか、またそのエリアにどんな影響を与えるのか、とても楽しみです。九州の人は、わりとこんな施設が好きですよね。

長崎ホテル清風はオープンしましたようです。（2017/5/20追記）