7月1日 午前10時から。当サイトでも紹介していました、九州ふっこう割。実際にクーポンを取得して予約してみました。その際の注意点や、前もって準備しておいたほうがいいことなど気が付いたことを記事にしました。をちなみに、ふっこう割の公式サイトはこちらです。
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各予約サイトはこちら
各予約サイトの特集ページからの申し込みになります。再度こちらにまとめます。管理人は楽天トラベルから予約しましたので、以下の説明は楽天トラベルを例に行います。各予約サイトに割り当てがあるでしょうから、一つのサイトでダメだからと言ってあきらめずに、全予約サイトをチェックするのがおすすめです。
予定日とホテルor温泉地などをあらかじめ決めておくとスムーズ
だいたい、どのサイトも似たり寄ったりではないかと思っています。楽天トラベルの場合は、まず特集ページにアクセス。
地図から都道府県を選びますが、青丸の但し書きに注意「各クーポンには利用上限枚数(予約成立順)が設定されています。クーポン獲得済みであっても利用上限に達した場合はご利用いただけません。」 → これは、あなたがクーポンを獲得しても、今回政府で予算が組まれた額の上限に達した場合、その時点で使えない → 早く予約しないと、先に予約されたらダメということを意味しています。
できたら、候補日と予定地、できたらホテルまで決めておくのがおすすめ。
ここでは大分県、および1万4千円クーポンを選択してみます。
ログイン後、クーポン獲得しましたという表示が出ますが、これで安心してはいけません。予約までして初めて割引が適用されます。誰かに先を越されて予算に達したら終了です。次へボタンを。
クーポン対象施設ボタンを押します。
対象施設がずらずらと出てきますが、ここで左カラムに日程と、大人人数、宿泊地を入力するのがおすすめ。
するとホテル名と宿泊プランが出てきます。気に入ったプランの右「予約」ボタンを押します。
ここが一番大事なところなんですが、クーポン利用のところで、先ほど獲得したクーポンを利用するように切り替えなくてはいけません。デフォルトでは利用しないになっています。
利用するに設定すると、支払い料金のところが減額された料金になっているのでわかりやすいです。あとは普通に予約するだけです。
宿泊予定日、予定地、スケジュールについていくつかのプランをあらかじめ用意しておく
昨年のふるさと割で失敗した経験が生きて、なんとか予約にこぎつけました。システムが混んでいて予約できないという画面が何度も出てきてイライラさせられましたが、予約できた時はほっとしました。
上記にも書きましたが、宿泊予定日、予定地、スケジュールについていくつかのプランをあらかじめ用意しておくのが大事です。一緒にいくお相手がいるのであれば、相手のスケジュールも抑えて最初の希望通りいかなかった場合のB案、C案も用意しておくのがコツです。