ジュラシックパークの恐竜無人島がハウステンボスで再現？新アトラクションが２０１８年４月２８日オープン予定

ハウステンボスが、また新しいアトラクションを企画しました。映画で見たあのジュラシックパーク。博士がDNA技術でよみがえらせた恐竜が住むあの無人島を再現するそうです。（2018年04月28日オープン予定）

ジュラシックアイランドでは、ライフル型の銃のARスコープの向こうに現れる肉食恐竜をターゲットとする、ウォークスルー型ARシューティングゲームを提供。無人島の森の景色のなかに、AR越しで恐竜が現れる、まさにリアルな疑似体験ができるアトラクションだ。

このほか、無人島ならではの自然を楽しむ島内散策や、雄大な海の景観が楽しめる休憩所を設置するなど、ハウステンボスが提供する新たなスポットとする。無人島へのアクセスは、ハウステンボスから片道約40分の「無人島上陸クルーズ」となる。

ハウステンボスは2016年1月に同島を取得。ARなどテクノロジーを活用したアトラクションの開発に取り組んでいた。アトラクションの詳細はハウステンボスのホームページで随時、更新している。

「恐竜が蘇る？はは？まさか？」そう思いながら見始めて、息づかいが伝わる迫力のある恐竜が出てきてから、一気に映画の世界に引き込まれていったのを覚えています。

遊びとはわかっていても、どこか現実離れしたあのワクワク感を味わえるとなると、ぜひ行ってみたい！と思いますよね。さらに無人島にわざわざ船で渡るという演出もすごく引き込まれます。

公式ページには、オープン日以外はまだ何も情報が出ていないません。今年のゴールデンウィークまでに情報が出てくると思います。どんなアトラクションができるのか？本当に楽しみです。