北海道、東北のホテル予約は９月ごろから。
関東以南のホテル予約なら１０月ごろから、施設情報でチェックしてほしいところがあります。
それは、空調が全館一括式か、個別の部屋式か。なんです。
冬の寒い時期や、夏の暑い時期はあまり気にしなくていんですが、
意外と、これって大事な問題なんです。
こんな設備だったら安心なんですが。。。ちなみに、ドーミーインキャナルシティ前です。
広告
全館一括式は、空調管理が大変
秋、春の時期。昨日まで暑かったのに、なぜか今日は特別寒い。
あるいは、その逆という気温変化。季節の変わり目には、あなたもきっと経験したことがあると思います。
各部屋にエアコンが付いていれば、問題ないんですが、
ホテルの空調が、全館一括方式だと、こんな時の空調管理が大変。
温度を低く設定したらいいのか、高くしたらいいのか。。。ホテル側も大変だと思います。
気管支が弱いんです。。。
管理人は、気管支が弱く。温度変化にとても敏感なんです。
そこで、空調が全館一括方式の場合、特に冬の場合
「ヒーターか何かありませんか？ 気管支が弱いので困っています」
というと、ホテル側は結構対応してくださいます。
大阪に行ったとき、なんば道頓堀ホテルさん、グランヴィア大阪さん。
いずれも部屋にヒーターを運んでくださり、本当に助かりました。
ありがとうございます。
ホテルによっては、毛布を余分に用意してくれたり、対応はさまざまなようです。
これが、なんば道頓堀ホテルで借りたヒーター。
温かくて本当に助かりました。
空調設備をどこで見分けるか・・・
空調設備って、どこで見分けたらいいの？と思われると思います。
施設情報には、ほとんど書いてなく、書いてあってもエアコン設備などの表示で、それが各部屋ごとなのか、全館一括式なのかは分かりにくい。。。
っで、管理人が一番おすすめなのが、施設の口コミ評価情報を読むことです。
寒かった、暑かった。。。という、先に宿泊されたお客様のリアルな情報がかなり参考になります。
その上で、ホテルに電話して聞いてみるといいと思います。
結構、親切に答えてもらえますよ。
