大阪出張の折、前記事にも書いたように、「なんば道頓堀ホテル」に宿泊してみました。実際に泊まってみた体験感想情報。
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![]() 【道頓堀まで徒歩3分なので飲食店も徒歩圏内に多数】生ビール・ハイボール8時間飲み放題! 施設情報と各予約サイト 楽天 住所:大阪府大阪市中央区道頓堀2-3-25 地図 周辺:近くの飲食店 アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅25番出口から徒歩3分。なんばHATCHへ徒歩2分。道頓堀商店街は徒歩1分など抜群のアクセスです 駐車場:駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。 最安料金:¥5250円から チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00 最新口コミ:外国人(アジア系の方)が、ロビーを占拠する形となっていて使い勝手が良くなかった。カップラーメンをお湯も入れずに部屋に持ち帰る姿が散見され、不快な印象を抱いた。 2025-02-26 16:07:09投稿 楽天トラベル口コミ |
アクセス1 南海難波駅から
場所はここです。有名な道頓堀の通り沿いにあります。
と言っても、戎橋、通称ひっかけ橋とは、御堂筋を挟んで反対側です。
管理人は、最初 南海なんば駅から向かいました。
関西空港から、大阪市の南地区に来る場合は、これが定番だと思います。
御堂筋という大阪市のメインストリートを北上するような感じで上がっていくと、
左手に道頓堀の看板が見えますので、
入っていくと、
インパクト抜群のこの柱の彫刻??が見えてきます。
これが、「なんば道頓堀ホテル」です。
アクセス2 地下鉄なんば駅から
もう一つのアクセス方法。ホテルの人に教えてもらった 地下鉄御堂筋線なんば駅から、地下を通って、雨が降っても、できるだけぬれずに行く方法。
なんば駅とつながっている商業施設「なんばウォーク」がありますので、
なんばウォークのB8番出口から地上に上がって、
すぐの小道を北上、
このお地蔵さんが目印。ここで道頓堀にぶつかりますので
左折すると、ホテルに着きます。
チェックインから入口ドアまで
入ると、ちょっと広めのエントランスがあって、奥にフロントがあります。
シングルで予約していたのですが、ツインに空きがあったとのことと、
部屋の設備に不具合があったとのことで、グレードアップしてもらいました。
それと、もう一つ嬉しかったことが。。。
それは、13:00頃行ったとき、清掃が終わっていますので、部屋に入れますとのこと。
とても疲れていたので、本当にうれしかったです。
他にもアクセス方法とか、コンビニとか、ATMとかいろいろ教えてもらいました。
エレベーターを上がって、フロアはこんな感じ。
カギは、カードではなく差し込むタイプのキーですね。
入ったらいきなりベッドだったので驚きました。
ほかのホテルと同様、キーは入口のところに差し込んで、
電源を取る仕組みです。
クローゼット、バスルーム
ドア裏には、起こさないでのマグネットタイプの表示。
クローゼットはこんな感じ。リセッシュからスリッパから、結構充実しています。
幅広のハンガーがあるのは、ビジネスマンにとってはうれしいところ。
バスルームは、こんな感じです。体を洗うスポンジみたいなのもあります。
シャンプーやボディソープも、ちょっと高級そうな容器に入っています。
シャワーと洗面台は、蛇口が別々ですがお湯と水に分かれているので、
調整が必要です。これって結構面倒なんですよね。
バスタブはコンパクトサイズ。管理人はシャワーだけ使ったので気になりませんでしたが、
ゆったり湯船につかるというのは、ちょっと難しいかも。
ベッド、デスク回り
ベッドは、硬すぎず柔らかすぎず快適。上布団も軽くて気持ちが良かったです。
枕も使いやすくて便利でした。
部屋着は、タオル生地で、腰で縛るタイプのもの。
肌触りがよくていいと思います。
ベッド周りのパネルは、シンプルだけど十分。
部屋の明かりの調整ができます。
コンセントは、ここに2つと、デスクに2つと4つあるので、
携帯、デジカメ、パソコンなどは十分でしょう。
デスク回りはこんな感じ。
テレビは、大きくはないけど十分見やすいです。
ソニー製で、人が動いていないことを検知すると電源が消えるハイテク品です。
最初、電源が入らない感じがしましたが、電源ボタンを2回押すと
確実に見ることができます。
冷蔵庫は、ほぼ空。ミネラルウォーターは無料で飲めます。
これはありがたい。しかも、自販機の部屋にもサーバーがありますので、
水の心配はなさそう。
椅子は腰かけやすいし、作業もしやすかった。
空気清浄器は、キーを抜いて電源を落としてもずっと入っていました。
お茶セット。コーヒー、お茶、昆布茶とあります。コーヒーがあるのは助かります。
電話機と、湯沸かし器、それに加湿器です。
湯沸かし器のコップの後ろにあるタンク。これに水を入れて加湿機能にすることができます。
これは、アクセサリー入れだと思います。
キーなど、細かなものを入れておくのに便利。
ネット環境は、LANケーブルがおすすめ。
wifiもあることはありますが、つなぐとき上手く行ったり行かなかったりすることがあります。
ちなみに、各社携帯に対応した充電器がテレビ裏にはあります。
鏡は大きいのが2つ。デスク前と入口のところ。
冷暖房は全館一括
ちょっと困ったのが部屋の空調でした。管理人が宿泊したのが11月初旬で、気温がグッと下がった時でした。
部屋の温度を上げようとしたら、冷房か送風にしかできなくて。。。
管理人は、気管支が弱いという話をしたら、フロントからヒーターを持ってきてくれました。
小さいヒーターで大丈夫かな?と思ったけど、結構これがパワフルで暖かく過ごせたのは助かりました。
自販機、ランドリールーム
自販機とランドリーコーナーは、ホテル内2か所に設置されていて便利です。
洗剤無料の洗濯機と、ジュース、カップめんの自販機があります。
ジュースとカップ麺は高いので、ほしい人はコンビニで、買ってからホテルに入りましょう。
マンガや雑誌、新聞が置いてあるのがちょっと面白いサービスです。
朝食会場
朝食は、チェックイン時にチケットをもらいますので、地下1階に行きます。
7:00から9:30まで。
朝食は、このホテルはすごくおすすめ。手作り感とがんばってる感がしっかり見られて美味しいです。
湯豆腐が温めてあったり、スクランブルエッグなんかもちょっと一味違って美味しい。
管理人は、バジルのパスタがお気に入りでした。
管理人が食べたのはこんな感じ。
ピザトーストは焼き立てを持ってきてくれるんです。
特徴的な顔の柱
ところで、なんば道頓堀ホテルと言えば、この特徴的な入口の柱。
フロントの人に、「どうして、こんなオブジェを?」と聞いたら、
関西国際空港ができたときに、いろんな国のお客様がお見えになるようにと、
さまざまな国の人を思い浮かべて、作ったものだそうです。
ちょっと、びっくりしますけど、迷いやすい立地条件で、確実に目が行く
ありがたいオブジェです。
ちなみに、この看板のせいか?外国人のお客様がこのホテルには多いです。