ザ・ビー赤坂に宿泊しました。
TBSさんや、東京メトロ・地下鉄の赤坂駅に近くて便利なホテルです。
今日はその体験記事、クチコミ感想情報
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the b 赤坂(ザビー あかさか) 赤坂駅至近!シンプルモダンな客室はビジネス・観光に最適。無料エスプレッソ&軽食サービス提供 施設情報と各予約サイト 楽天 じゃらん JTB るるぶ 一休 ヤフー 近畿日本 住所:東京都港区赤坂7-6-13 地図 周辺:近くの飲食店 アクセス:東京メトロ千代田線赤坂駅3a出口より徒歩5分。東京駅からタクシーで約10分 駐車場:周辺駐車場 ●タイムズ国際新赤坂ビル東館●GSパーク赤坂通り●ユアー・パーキング赤坂6丁目臨時駐車場 最安料金:¥7250円から チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00 最新口コミ:駅から近く立地はいいので。シャワーブースのみの部屋なので、予約時に備考欄にシャワーチェアの準備をお願いしていたがなくフロントに催促しなければならなかった。ツイン二泊で、一泊目と二泊目の同行者が変わるこ… 2024-10-01 17:02:58投稿 つづきはこちら 楽天トラベル口コミ |
アクセス
地下鉄赤坂駅内の地図です。
どうやら、7番出口から出るのが良さそうです。
ザ・ビー赤坂ホテルに行くまでの道のりは1つではありませんが、
TBSや赤坂サカスを通っていく近道を紹介します。
7番出口を出ると、すぐ左。
セブンイレブンのある方向に向かって歩きます。
セブンイレブンを過ぎるとすぐ
この赤坂ビズタワーが見えますので、左に曲がってサカス、
TBSの入り口前を通っていきます。
道なりに進んでいくと、TBS感謝祭のマラソンコーナーでおなじみの
心臓破りの坂が見えてきます。
っで、この坂の横の階段を上ります。。。
なかなかの大変さ。。。
上に上がるとホテルは見えてきます。
入口のドアのサプライズ
ホテルのエントランスは、もちろん自動ドアなんですが、
このように、スライドではなく普通のドアのように開くんです。
フロントは、デザインも照明もこんなおしゃれな感じ。
コーヒーマシンは、コーヒーは飲み放題。
パソコンもちょっとした情報検索に使えます。
外国人の方がよく利用されていたのが印象的でした。
あと、情報誌も英語が多い
フロントのちょうど、裏手に自販機コーナーがあります。
ビールやカップめんがありますが、ちょっとお高めです。
できるだけ、ホテルに入る前のコンビニで済ませたいところ。
もし、買い忘れたり。時間がなかったりしたときは、
コンビニは坂を降りないとないので、逆に重宝すると思います。
ドアはカードキー、朝食券とともに渡される
ドアは、カードキーです。
翌朝の朝食券とともに渡されます。
エレベーターのところにこんな張り紙が・・・
昨年11月から設備全体を暖房に切り替えたため、
各部屋で「冷房」の設定はできないとのこと。
セントラルで空調は管理されてるんですね。
季節の変わり目に宿泊される方は、要チェックの情報かもしれません。
エレベーターを降りたところにペイチャンネルのカード。
客室ドアはこんな感じで、カードキーを使います。
入ったところのドアはこんな感じ。
部屋は最初、真っ暗なので手前のスイッチで、
バスルームの電気を入れます。
冷房、暖房の切り替えはセントラル管理でしょうが、
温度管理はここからできます。
ハンガー、ブラシなどはこんな感じです。
ちなみに、この日はツインのシングルユースでした。
バスルームなのに・・・あれがない!
バスルームは、部屋のコーナーという感じ。
ドアは完全には閉まりません。
洗面台はこんな感じ。フェイスタオルは下に。
洗面台の栓を抜くのは、蛇口の後ろのレバーです。
トイレは、こんな感じ。
もちろんウォシュレットつきです。
操作盤が後ろの壁にあるので、体をよじって使います。
その他、アメニティの数々。
このホテル最大の特徴は、ここかな?と思います。
バスルームにバスタブがないんです。
・・・最近の東京のデザイナーズホテルには割とみられる
聞いていましたが、実際に見るのは初めてでした。
東京のように、少ない土地を有効に生かさなければならない工夫かなと思います。
シャワーはこんな形。
まるでトランペットのような面白い作りです。
シャワーは、最初使い方に戸惑いました。
あなたは、行ったとき困らないように書いておきますね。
この一番下のレバーが温度調節です。
左に回すとお湯の温度が高いのが、右に回すと水が出ます
この中段のレバーを右に回すと、シャワーヘッドのほうからお湯が出ます。
中段レバーを左に回すと、頭からシャワーを浴びるこちらからお湯が出ます。
このレバーを回すと、このノズルからお湯が出る仕組みです。
なかなか、最初はお湯が出ません。
管理人の泊まった部屋はたまたまなのかもしれませんが、
温度を一番高く設定し、しばらくお湯を出し続けたら
やっとちょうどよいお湯が出てくる・・・。そんな感じです。
部屋の照明
最初、部屋に入ったときは真っ暗です。
これは、バスルームの電気をつけた状態。
ベッドわきのパネルで部屋の明かりは調整します。
まずはベッドライト。左右にありますが、ベッドわきのこのライトが点灯。
次に室内灯。1と2はベッド上と入口側の部屋のランプがつきます。
次は、ブラインドの開け方です。
最初はちょっと悩みました。
こうやって、親指でボタンを押しながら、全体を押し下げると、
こんな風にするすると開きます。
全開だと、こんなに明るいんですね。
管理人の宿泊していた部屋からは、東京ミッドタウンが見えました。
きれいだったので、夜から朝までの写真を時系列で撮影しました。
部屋の備品など
お湯を沸かすポットは、ティファール。
ティーバッグは、煎茶、ローズヒップティー、レモングラスティーの3種類。
ティファールは初めて使いましたが、500mlのお湯を2分半で沸かしました。
デスク上のライト、電話機。
コンセントは電話機の裏にあります。
ここに2つと、ポットのところに2つ。
デスク周りには計4つあります。
ただし、作業しやすい電話機後ろのコンセントは、間隔が狭いです。
デジカメの写真を見ながら、スマホを操作しようと思ったけど、
充電しながらでは無理でした。
ランケーブル、メモ紙
このイス、座りやすいです。
後ろにぐっと沈み込むタイプ
冷蔵庫、机の下のイスなど
冷蔵庫は空で便利。簡易イス、ごみ箱はデスク下にあります。
部屋着はこんな感じで、前でボタンで留める形式です。
テレビは、ちょっと画質がよくないと感じました。
部屋の広さの割にちょっと小さめかも、
BSもNHKの2つが映るだけで、全部は映りません。
スリッパです。
朝食会場は、英語率高い
朝食は1階の奥のレストランでとります。
朝食は、普通に美味しいです。
それにしても、外人率と英語率高いです。
お皿を運ぶアルバイト?の男性も、普通の英語をペラペラ話します。
ザ・ビー赤坂のメリットデメリット
このホテルはおしゃれで、スタッフの応対も丁寧で使いやすいけど、
メリット・デメリットがあり、好みが分かれるかな?と思います。
メリット
・おしゃれでキレイ
・高台にあり、景色が楽しめる
・英語の通用率100%
デメリット
・歩いていく場合、坂を上るのが大変
・バスルームにバスタブがない。
デメリットをしっかりおさえた上で利用すれば、全く問題のない使いやすいホテルだと思います。