金沢市郊外に自然に抱かれたような静かな川(犀川)近くの宿があります。犀川温泉 川端の湯宿 滝亭さん。内藤剛志さんの金沢の旅で紹介されました。
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ゲストの旅 石川・金沢 ゲスト:内藤剛志 (2017.04.22 O.A)
金沢の市街地から車を走らせることおよそ15分。山からの雪解け水が注ぎ込む清流沿いに静かに佇む一軒家旅館。春は敷地の周りを桜の木が囲み、極上のひと時を演出してくれる。
お部屋は一軒純和風のように見えるが、家具にはモダンなデザインも取り入れられる。そのセンスのよさに金沢で培われてきた美意識の高さを改めて感じる。
川のせせらぎと田園風景のある中に宿がポツンとある感じなんですね。木造で新しい造り。大きな玄関では靴を脱いで畳の間に上がる感じなんですね。 ロビーは和の造りだけど、家具はすごくモダンな印象で美意識が高い。 内藤さんが泊まられたのは「つくし」の部屋。
広い部屋から、川の流れを楽しめる造り。外には半露天風呂。ちょうど桜が満開の時期で、眺めは最高。大浴場も感じがよさそう。食事は懐石コースで見た目にもきれい。鴨の治部煮、能登牛ステーキは最高に美味しそう!でした。
部屋からの眺め、金沢料理をたのしみ、ゆったりとした時間を過ごす
金沢市から車で30分と郊外タイプのホテル。レンタカーなど車があれば問題ないけど、なければタクシー移動か、バス移動ののちに宿まで電話して迎えに来てもらう様子。ただし18:30以降到着ならタクシーで来てほしいとのこと。(参考:アクセス|滝亭|金沢犀川温泉 川端の湯宿|石川県金沢市)
旅サラダで紹介された、犀川の眺めのほかに、庭園を眺められる、山側の景色が楽しめるタイプの部屋もある様子。間取りはどの部屋もすごく広い様子で、本当にゆっくりとくつろげる印象。食事するところにも、庭園を眺めながらのバー形式の場所もあるんですね。食事内容の口コミ評価は高く、宿泊するのならぜひ夕食朝食ともに楽しみたいところ
なぜか「じゃらん」では登録がない様子。(2017年04月時点)。近くにコンビニはないので、必要な買い物は済ませてからホテルに入るのがよさそう。