当サイトでも感想記を書いた、ロワジール函館（参考：ロワジール函館に宿泊してみた。函館駅と函館港を見下ろす抜群の景色が最高 | ホテル予約はここから徒歩で）。シェラトンブランドしてリニューアルオープンするとのこと
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PRTIMESより
スターウッドの日本初上陸ブランド 「フォーポイントバイシェラトン函館」、９月１日オープン｜プレミアホテル グループ ／ Premier Hotel Groupのプレスリリース（PRtimes 2016/8/4）
国内外で30軒のホテル、旅館を展開する㈱ケン・コーポレーション（東京都港区、代表取締役社長：佐藤繁）は、関連会社を通じてスターウッドホテル＆リゾート（本社：米国コネチカット州 最高経営責任者:トーマス・B・マンガス）と契約を結び、2016年9月1日に自社所有施設「ロワジールホテル函館」（北海道函館市）を今回が日本初進出となるブランド、『フォーポイントバイ シェラトン函館』としてリブランドすることを発表いたしました。
これにより、函館に初めてのインターナショナルブランドホテルが誕生することとなります。当社グループとスターウッドホテル＆リゾートの提携は「シェラトン ラグーナ グアム リゾート」に続き、今回が2軒目となります。
さらに、同ホテルでは11月中旬より5.5億円を投じ、客室やロビー、ブッフェレストラン等の全面リニューアルとシステムの更新を計画しており、2017年4月下旬に全改装後のグランドオープンを予定しております。なお、改装は段階的に行うもので、改装期間中もホテルは通常通り営業致します。
同ホテルは、JR函館駅徒歩1分、函館空港より車で20分と、函館観光やビジネスの拠点に最適なロケーション。4つの多彩な料飲施設を取り揃えるほか、客室からは函館港や函館山の美しいパノラマの眺望が広がるなど、函館の美食と美景をご堪能頂けるホテルです。観光都市・函館の魅力を体現するこのホテルに、世界中の旅行者にその地域らしさを尊重した宿泊体験を提供してきた「フォーポイントバイシェラトン」ブランドを融合させることで、国内外のゲストに函館の魅力と日本ならではのおもてなしをお届けして参ります。
スターウッドの会員数の魅力
感想記にも書きましたが、ロワジール函館、とてもいいホテルでした。立地やホテルの設備、スタッフ対応などもすごく良かったと思います。
単なる改装だけでなく、リブランドに踏み切るのは新幹線の開業効果だけでなく、スターウッドのメンバーへのアピールの意味も大きいと思います。東京や京都でも、森ビルとマリオットなど、似たような動きがありますよね。
函館はとても魅力的な街。函館駅目の前のこのホテルが、また違った輝きを放つことを期待しています。
