東京ディズニーリゾート、USJエリアに家族連れでリーズナブルに宿泊したい人にうれしいタイプのホテルができました。2016年12月、ラ・ジェント・ホテル 東京ベイ、大阪ベイ。
ラ・ジェント・ホテル東京ベイ 2022楽天ゴールドアワード受賞!バリュー価格ホテル誕生!ファミリーゆったり洗い場付バスルーム 施設情報と各予約サイト 楽天 じゃらん JTB るるぶ 一休 ヤフー 近畿日本 住所:千葉県浦安市日の出5-7-1 地図 周辺:近くの飲食店 アクセス:新浦安駅より路線バスにて約10から15分 系統3・11・23「ベイサイドホテルエリア」降車 駐車場:有り190台1,500円(税込み/泊)先着順(※満車時は近隣有料駐車場のご利用をお願い致します。) 最安料金:¥3630円から チェックイン:15:00 チェックアウト:12:00 最新口コミ:友達5人で卒業旅行で2泊しました5人で泊まって満足めちゃいいホテルでした 2024-03-15 23:45:03投稿 楽天トラベル口コミ |
ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ 明るい雰囲気の気取らないモダンなホテル。ユニバーサルシティエリアにあり大阪市内へのアクセスも◎ 施設情報と各予約サイト 楽天 じゃらん JTB るるぶ 一休 ヤフー 近畿日本 住所:大阪府大阪市此花区桜島1丁目1番57 地図 周辺:近くの飲食店 アクセス:JR ユニバーサルシティ駅から徒歩約10分又は桜島駅より徒歩約4分 京セラドーム大阪より電車で約15分 駐車場:有料/敷地内6台(HC用1台)契約10台(徒歩約10分)計16台。当日10時よりフロントで先着順受付 最安料金:¥4225円から チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00 最新口コミ:久しぶりに利用させていただきました。フロントの方にはいつも丁寧に対応していただき気持ちが良いです。今回も楽しみにしていました朝食ですがリニューアルがされていた所もあり飽きさせない工夫が感じられ… 2024-03-16 21:23:29投稿 つづきはこちら 楽天トラベル口コミ |
公式サイト
大和グループ、運営はグループ会社の大和リビングマネジメント
「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」オープン | 共同通信PRワイヤー(大和ハウス工業ニュースリリース 2016年12月22日)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、千葉県浦安市と大阪市此花区において、ファミリー向けホテル「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」を建設しました。
「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」は、2016年12月23日(金)よりプレオープンし、2017年3月1日(金)にグランドオープンします。
また、「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」は、2016年12月20日(火)にグランドオープンしました。■「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」概要
「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」は、新浦安から車で約10分の立地にあります。
客室は、ツインベッドと2段ベッドを備えた4ベッドルームタイプを中心に、和室タイプなど291室を用意しました。一部の客室では最大6名が1部屋で過ごせるように、ツインベッドと2段ベッド2台を備えています。また、大部分に洗い場付きのバスルームを設置し、ファミリー層のニーズに対応しています。■「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」概要
「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」は、土地所有者である住友商事株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村邦晴)と当社との共同事業です。JRゆめ咲線「桜島駅」より徒歩4分の立地にあります。
客室は、ファミリー向けのホテルとして、フロアごとに「BLOOM」・「SPACE」・「JUNGLE」などのコンセプトを設けました。特に「JUNGLE」フロアのデラックスルームは、キリンやジャングルをイメージした壁紙を採用しました。
ロイネットホテルとは違ったホテル展開
大和グループと言えば、ロイネットブランドが有名ですし、管理人も大好きなホテル。(参考:ダイワロイネットホテル博多宿泊記)
しかし、これとは違ったブランド展開なんですね。上記サイトから部屋の中身を確認すると、ファミリーなどの複数利用が基本。デザインはわりとシンプル。一人当たりの単価がお財布に優しいタイプのホテルのようです。また、同じ大和グループでもロイネットの別ブランドではなく、運営会社が全く違う(大和リビングマネジメント)とのこと。
ラ・ジェントブランドでは、すでに札幌に「ラ・ジェント・ステイ札幌大通り」、宮城県気仙沼に、「ラ・ジェント・イン気仙沼」があります。こちらは、デザイン性も高いし、リーズナブルともちょっと違う。。。戸惑っていたところ、なるほどと思う記事を見つけました。
サービスアパートメントの開発が活況 :: 全国賃貸住宅新聞(2016年08月11日)
外国人観光客の増加などでホテル不足が深刻化する中、ビジネスでの長期滞在客を取り込もうとハウスメーカーや賃貸住宅の企画会社などがサービスアパートメントの開設に動いている。
大和リビングマネジメント(東京都江東区)は2日、北海道札幌市の『ロイヤルパークスER札幌』内に、一部の部屋がサービスアパートメント仕様になったホテル『ラ・ジェント・ステイ札幌大通』をオープンした。
全219室で、通常の客室に加え、長期滞在用にシステムキッチンや家具・家電を備えた部屋を18室設けている。
ホテル内にサービスアパートメントを併設するのは大和ハウスグループとして初めて。
宮城県気仙沼市で運営しているホテル『アコモイン気仙沼』『ラ・ジェント・イン気仙沼』で復興事業関連で長期滞在の需要があったことから、ホテルの一部に取り入れた。
「札幌市はビジネスだけでなく観光でも長期滞在が見込める」(担当者)
インバウンドや観光で空室がないと嘆く、ビジネスマンや長期滞在の方をターゲットにした、また別のブランドなんですね。興味深い!今後、大きく動くだろうホテル業界で、どんな感じで展開していくのか楽しみです。