鹿児島市の繁華街の中心地、天文館まで歩いて行ける便利な立地条件のホテル
レム鹿児島に宿泊しました。
今日は、その体験感想口コミ情報。
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レムホテル、一度宿泊してみたかったんです。
最初にオープンしたのは、東京日比谷ではなかったでしょうか?
眠りにこだわった休めるホテルとしてすごく注目されましたよね。
場所は天文館の中心地、結構ど真ん中に近い立地条件です。
鹿児島の飲食店でお酒を飲んで、帰ってくるにはすごく便利です。
駐車場は、ホテルの裏にあって「レム鹿児島用」と
書いていますので分かります。
一方通行の区間なので入る方向に注意が必要です。
1階のエントランスはおしゃれです。
ロビー受付は3階にあります。
受付を済ませると、カードキーをもらいます。
このホテル、このカードキーがないとエレベーターで上にいけない仕組みになっています。
エレベーターの階数ボタン右横にタッチボックスがあって、
ここにカードをタッチするとはじめて宿泊階のボタンを押すことができます。
ちなみにロビーまでの3階はキーがなくても大丈夫です。
部屋に入る時も同じようにボックスにタッチして鍵を開ける仕組みです。
入ったらすぐ、差込口がありますので入れて電源を取りましょう。
今回は3人で宿泊しましたので、ベッドが3つあるトリプルタイプの部屋。
というか、写真下のベッドは通常のツインタイプの部屋に
移動式のベッドを入れている感じです。
最近のシティホテルは3人にあまり対応してくれないので、
これは嬉しいサービスでした。
テレビは、部屋のサイズにしては大きめ。
ちょっと迫力あるかも。
椅子は、マッサージ機能がついています。
また、テレビの裏にはインターネットのコネクタジャックがあります。
ケーブルもベッドのところにあります。
冷蔵庫は引き出すタイプ。ミネラルウォーターはサービスです。
部屋に着いたら、冷蔵庫に入れておきましょう。
部屋着は浴衣ですが、帯ではなくてボタンで留めるタイプ。
部屋の設備の数々。
ベッド横の照明はボタンが縦に並んでいます。
暗くなると青く光ります。
上のライトはピンポイントにあたるタイプでダイヤルで灯りを調整します。
四角い黒い箱は金庫。貴重品入れです。
おしゃれなデザイナーズホテルは洗面台からお風呂がおしゃれ。
写真にある脱衣かごは折りたたみできるタイプ。
トイレも普通にきれいです。便座はあったかいし、ウォシュレットはもちろんついています。
ドアは引き戸タイプ
部屋から風呂場が見えますので、ブラインドを下げる仕組み。
お風呂場はちょっと凝ったつくりになっています。
体を洗うタオル?も椅子の上においてあります。
これはシャワーの蛇口。下のダイヤルは温度調整です。
上のダイヤルを左に回すと。。。
こちらのシャワーヘッドから普通にお湯がでてきます。
反対に右に回すと。。。
こちらの天井に設置してあるシャワーヘッドからお湯がでてきます。
結構いい匂いがする製品。気に入る人が多いんでしょうね。
3階ロビーの奥の自販機で購入することができます。
1本1050円です。
朝は朝刊がドアノブにかかっています。
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朝食は2階の会場「sakurabi」でいただきます。
びっくりしたのは、朝のバイキング会場に焼酎が置いてあったこと。
大胆です。もちろん味見程度の試飲でしょうが。
管理人は運転するので、もちろん飲んでいませんが。
バイキングの料理や雰囲気はこんな感じ。
ちなみに、管理人が食べたのは
地元でいう「つけあげ」。さつま揚げです。
鹿児島ってちょっと濃いめで、甘めの味付けが好まれますよね。
実際に宿泊してみた感想は、眠り。。。というのは、
ちょっと分かりませんでしたが、デザインに
すごくこだわった落ち着いたホテルというイメージでした。
どちらかというと、若い人向けのホテルかもしれません。