横浜市外国人向けのお客様（インバウンド）向けに、忍者、戦国、アニメデザインにしたカプセルホテル

訪日客を取り込もうと、日本向けのデザインを工夫したカプセルホテルがあるとワールドビジネスサテライトで紹介されました。

忍者、アニメ、和、花魁、大奥

以下、番組を見て管理人がとったメモ

横浜市中区　カプセルインニューシティ　２月２２日（忍者の日　ニンニンニンで）に１２のカプセルを忍者の部屋に模様替えした。

共用部分の床は畳。のれんは手裏剣で、カプセルの中にも忍者の絵がある。宿泊料金は４千円から。

外国人客でこの部屋を目当てに予約した客。イギリス人。写真を撮って、SNSで紹介したい。

アニメをモチーフにした「痛カプ」。戦国時代をモチーフにした「和カプ」はすでにオープンしている。

外国人のお客様に向けてのアピール。去年は外国人利用が１０％になった。今後は、花魁や大奥といったテーマのカプセルができる予定とのこと。

渋谷でも和のデザインを大胆に取り入れたホテルがありましたが、インバウンドのお客様にパッと目を引くものって有効なんでしょうね。公式ページは英語バージョンもあり対応しているようです。

楽天やじゃらんなど、普通に予約サイトから予約できますし、忍者ルームはまだのようですが（2016/2/24管理人確認時点）、痛カプセルと和カプセルは予約できるようですね。