花巻温泉郷の藤三旅館さん、および新築された別邸の心の刻 十三月さんが、旅サラダで紹介されました。本館は、和風情緒たっぷりの老舗温泉宿、別邸は雰囲気ががらりと変わった洋風宿。どちらも、いいお宿だと見ていて感じました。
鉛温泉「藤三旅館・別邸」心の刻 十三月 全14室の豊沢川を一望できる露天風呂付客室で新日本百名湯に選定された鉛温泉を 施設情報と各予約サイト 楽天 じゃらん JTB るるぶ 一休 ヤフー 住所:岩手県花巻市鉛中平75-1 地図 周辺:近くの飲食店 アクセス:JR 花巻駅よりお車にて約20分 駐車場:有り 14台 無料 予約不要 最安料金:¥28900円から チェックイン:15:00 チェックアウト:11:00 最新口コミ: 楽天トラベル口コミ |
花巻市、岩手県エリアホテル検索ページ
部屋付きのモダンなお風呂も、立ってはいる大浴場もどちらも楽しみたい
岩手 ゲスト:石田純一&東尾理子 2017.09.09 O.A.(朝だ!生です旅サラダ)
- 花巻温泉郷は、ご友人からとてもいいと勧められたので旅先に選んだとのこと。
- ちょっとレトロな感じ漂う趣のある宿の入り口から、今回ご宿泊された 別邸の宿へと入る。こちらはモダンな造り。エレガントな洋の雰囲気と和のおもてなしが特徴とのこと。
- 一面白のデザイン性のいい廊下を抜けるとベッドルーム、その先に部屋付き専用の内湯風呂がある(源泉かけ流し)。石田さん、東尾さんご夫婦が宿泊されたのは、スタンダード和モダンツイン 1泊2食付き 1名 35,100円から。
- 14室すべてがラグジュアリースイート。
- 本館の大浴場も石造りで立派なもの。1メートル25センチの深さがあって、立って入る仕組み。
- 夕食はお食事処(レストラン)でいただく。石田さんは日本酒、〆張鶴を注文されていました。イチジクとカジキマグロスモークの冷やし鉢、前菜盛り合わせ、鯛焼霜のお吸い物、(本日の)お造り、前沢牛のしゃぶしゃぶ。
白を基調としたおしゃれなデザインの部屋でくつろぎ、温泉をゆったり楽しんで、美味しい東北の海の幸、山の幸をいただく本当に贅沢な空間を味わる宿なんですね。目の前には川があって、その流れや自然を楽しめるのも魅力。部屋のデザインは、それぞれ違っていて、次回来た時には違う雰囲気を楽しめるのもいいですね。
ちなみに本館の藤三旅館のほうも、和室、和のテイストで趣があっていい宿のようです。文人が愛した宿とのこと。
藤三旅館 別邸 心の刻 十三月、各予約サイトはこちらから
食も自然も、岩手の魅力
今回紹介された旅は非常に魅力的でした。安比高原のゴルフ場から始まり、美味しい盛岡冷麺、川下りを楽しんだのちに、中尊寺金色堂を訪れると、そのままのコースでも十分旅行プランとして行けそうです。