管理人は、いつか泊まってみたいと憧れる夢のホテルがあります。それは、ドバイのブルジュ・アル・アラブ。上記の写真のホテルは一度はあなたも見たことがあるのでは?噂では、すべてが超ド級にすごい。日本に同じようなホテルが無いので例えようがないと聞いたことがあります。
テレビで、その凄さの一端が紹介されましたのでメモリました。
世界まる見え!テレビ特捜部|日本テレビ
2015年8月31日放送分
【こんなスゴイことやってたのか! 世界のプロフェッショナルSP!】
- ドバイの超高級リゾートホテル ブルジュ・アル・アラブ
- 毎年1千万人が訪れるドバイ。ブルジュアルアラブは中でも超高級ホテルでサービスのクオリティも最上級でセレブに大人気
- 最初に客の気分を盛り上げるのが全長280メートルのホテルに続く橋。いわばファッションショーの花道のようなもの。コンシェルジュ責任者。
- ドアマンは世界中からスカウトしてきた。採用最低条件はイケメンで身長185センチ以上。
- お出迎えの女性スタッフは身長160センチ以上。話せる言語によっては多少大目に見る。
。安い部屋は存在しない。1泊最低1300ドル。約16万円。(時期により変動する)客室は全部で202室。すべて2階建てのスイートルーム。
- 最上階のロイヤルスイートは一泊1万5千ドル 約190万円(時期により変動する)主に王族が利用する。
- 海洋貿易で栄えた港らしく、ソファや敷物はヨーロッパやアフリカの最高級生地であしらっている。
- メインの寝室は回転ベッド。王族が好まれるとのこと。非日常的な珍しい体験がすきとのこと。
- コンシェルジュの人材募集のため電話で一次審査を行う。試験問題。カシミアとは何ですか?知っているシャンパンのブランドを上げてください。。。など。高級品の知識に精通していないと務まらない。
- アメリカ人の男性からプロポーズの演出依頼。ヘリポートでのプロポーズの提案。空港からヘリポートに直接チェックイン可能。婚約指輪が空港の税関で泊まっている。スタッフをそちらに向かわせるので、何とか荷物を渡してほしいと依頼。無事届いた。
- 部屋にはバラの花びらを敷き詰めていた。ゲストはびっくり。
- 施設管理のメンテナンスも手ぬかりない。
- 天井のクリスタルはすべてスワロフスキー。カウンターも照明器具も。
- ホテルの一部の床は革張り。毎年張り替える。電飾の周りや、タオルかけなどいたるところに金が使われている。トイレの水洗ボタンも。椅子の足の金箔を張り替えている。時間がたつと色あせる。キズを見つけると一部を張り替えると統一感がなくなるので部屋全部の椅子の金箔を張り替える。
- レストラン アル・ハマラ 巨大な水槽が置かれたレストラン。中の水槽の管理は6人の海洋学者を含めたスタッフが管理している。魚のコンディションを最適に保っている。・ホテルで建国記念を祝うビーチパーティーが行われた。砂浜に大量の高級絨毯をしきつめ、豪華な花火周囲1キロにわたって打ち上げられた。
全ての客室が2階建て。。。金箔はすべて貼りなおすなど。ちょっと信じられません。人生で一度だけでも泊まってみたいものです。
感謝:写真はflickrより引用しました。Sam valadiさん、素敵な写真をありがとうございます。